消費税とは
質問
そもそも、消費税はなぜあるのでしょうか?
消費とは、経済に寄与する行動であり、消費を行えば、企業の収益が上がって、所得税が増えます。いいことをしているのに、なぜ、税金をとられないといけないのでしょうか?
Wikiでは、消費できるということは、所得が前提になっていて、把握できていない所得に対して、間接的に課税する、とありますが、そしたら、サラリーマンから消費税をとるのはおかしいと思うのですが。
また、以前に消費税が上がったとき、結局、消費が減って、所得税が減って、税全体としては、マイナスになったという認識なのですが、それは間違っていますでしょうか?
回答1
法制度の在り方などを議論する立場ではありませんので、私の考えだけを書かせていただきます。
税には、資産の保有に対するもの、資産の移転に伴うものなどがあります。
企業がもうかれば法人税を負担し、その企業で働く人は給与をもらい所得税を負担し、その得た給与を消費に支出した場合には消費税を負担します。この流れは現金を含む資産の移転などで課税されています。
サラリーマンを特殊に見ていますが、個人事業主も法人と同様に税目は違えど申告を行っています。多くの事業主は青色申告として帳簿も完備していることでしょう。サラリーマンと比較すること自体おかしいことでしょう。
あなたの考え方であれば、所得税などいろいろな税負担をしたあとに残るお金から貯蓄したりローンを組んで不動産は購入されることでしょう。その不動産の所有者が亡くなり相続人が相続する際には相続税が課税されます。税負担をすでにしていた財産の名義が変わるだけで税金がかかるのです。
日本の税金は複雑にごまかし的に再現確保のために制度化されているように思えてなりませんね。
消費税増税で消費が減る、景気悪化ですよね。国もそうならないように段階的に行ったり、ごまかし的なバラまきなどで景気悪化を抑えつつ、財源のために増収となるように考えていることでしょう。あくまでも、国が考えた通りに事が運ばなくて景気悪化になる可能性も否定できませんがね。
税金はおかしいと思っても、あくまでも法律として制度化されてしまっているものです。法律を覆すような大規模な裁判をするか、国会議員にでもなって法律改正の活動をするかしかないでしょうから、おかしいと思っても制度の解釈を間違えない限り、決まり事として理解するしかありませんね。
回答2
>なぜ、税金をとられないといけないのでしょうか?
という書き方をするということは、税金が罰金か何かと同じような悪いもののように思っているのでしょうか。
税金は公共のための会費であり、払う能力のある人が払うものです。ものを購入できる人はそれだけ支払い能力があるのですから、そこに課税するというのは、一定の合理性のあることであり、多くの国が採用している制度です。
また、消費税と所得税を同じ次元で考えているようですが、複数の異なる性格の税を組み合わせることで各税の欠点(たとえば高額所得者で海外旅行ばかりしているような人間は、税金の支払い能力があるのに日本の消費税がかからないなど)を補完するようにしているのであって、それも一定の合理性のあることです。
どういう税金がよいのかは社会の仕組みや経済情勢によっても異なるし、結局だれもが納得し満足するような税金というものはまだないというのが現在に至る人間の歴史の結果です。安全な生活を営める社会構築のための原資として作られた税金という制度についてはまだまだ手さぐりなのであり、もしあなたにこれを解決するだけの抜群のアイディアがあるのなら、政治家や研究者としてそれを実現すべきでしょう。
>また、以前に消費税が上がったとき、結局、消費が減って、所得税が減って、税全体としては、マイナスになったという認識なのですが、それは間違っていますでしょうか?
間違ってはいません。ただし一時的な現象だったという見方もあります。あれをしなかったら現在はもっと景気が良かったとは言い切れないでしょうし、私自身、あれは一時的なものであって現在の不景気の原因ではないと思っています。
引用元URL : http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7260556.html







